<000>キキオ(kikio)です。『キキオ案内所』開始いたします。

キキオ
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ごあいさつ

はじめまして。キキオ(kikio)です。
本日より、blog『キキオ案内所』を開始いたします。
よろしくお願いします。

『キキオ案内所』とは

『キキオ案内所』は、「カルチャー」を軸に、国内外の音楽、映画、また落語を中心とした伝統芸能、はたまた国内外の本、演劇などなど…
雑多に発信していきます。

ときには真剣に、ときには笑えるように。
横断的に発信します。
細かく丁寧に、掘り下げる。
「こんな細かいことまで書くのか!」
そんな楽しさをお伝えしたい!

と思い、誠に生意気ながら、私、キキオがご案内いたします。

「キキオ」とは

あらためまして、このblog『キキオ案内所』を運営していきます、キキオと申します。
カタカナ表記で「キキオ」、英字表記だと「kikio」、漢字表記だと「聴男」です。
上にあるイラストのように、私は、多くの時間、ヘッドフォンで何かを聴いています。
そこで、聴く男として「キキオ」を名乗ることにしました。

末長くよろしくお願いいたします。

プロフィール

前半(大学時代まで。それはカルチャーに触れる時間。)

1976年生まれ。40代半ばです。

8歳まではサッカー少年。サッカー一色でした。
ポジションは、ウィング。時代を感じます…。まだ、Jリーグができる前の話です。
しかし、「このままハードな練習を続けると病気になる可能性が極めて高い」と言うお医者さんの言葉で8歳でサッカーをあきらめることに。

そこから何かないか…と周りを見渡し、音楽を見つけ、楽器を始める。
はじめはトロンボーンから入り、高校の吹奏楽部では指揮者に。
同時にエレキギターを弾き、バンドを何個もかけ持ち。
指揮者と同時進行で、地元の大学生や楽器店の店員さん、のちにDJになった友人らとバンド活動に明け暮れる。
のんきなもので、その頃は音楽で生きていけると疑いもせずにいました…。

そんな中、地元のレコード・ショップでおこなわれた、とある方(あらためて記事でご紹介する予定です)の、アルバム発売記念インストアライブを最前列で見る。

そこで…。

プロフェッショナルのあまりのすごさに、「演奏家としてはプロに絶対になれない」と早々と知る。
いや、感じる。染み入る。

それでも音楽に関わる仕事がしたかったので、音楽業界の裏方になろうと考える。

中盤(舞台音響から、法律関連の道へ。変化と混沌の時代。)

大学で演劇を専攻するために、上京。

なぜ演劇か。
それはずっとやってきた音楽、ずっと好きだった映画や落語、ずっと好きだった本や美術の世界。
生意気ながら、そのすべてがある気がしたのです。

まずは裏方ならなんでもやる!と思い、舞台美術、舞台照明、メイクアップ、そして舞台音響に取り組む。
しかし、一刻も早くプロになりたかったので、大学在学中のまま、舞台音響・PAエンジニアの世界に。
そうして全国を飛び回り、気がつけば、舞台音響業界に15年ほど。

大学時代から20代前半には、仕事と並行して、仲間たちと劇団を作り活動しました。
劇団名は、超有名なフランスの映画監督の作品タイトルからいただきました。
まさに若気の至りです。

家族の都合で、実家のある地方都市に戻ることになりましたが、そこでも音響を続けました。

そんな中、転機が訪れ、なぜか国家資格を取得し、法律を扱う仕事に就くことに。
そこから8年以上が流れ、現在。

現在(blog『キキオ案内所』開設。キキオになる。)

続いていく毎日の中。
突然、blogを始めようと思いました。
40数年間、インプットが多かった気がして、きちんと自分と向き合ってアウトプットしていこうと。

そこでテーマを考えましたが、これがなかなかしぼりきれない。
最終的に「カルチャー」ならなんでも良い

「とにかく好きなことを書こう」と決めました。

話があっちにいったり、こっちにいったり…ふらふらとゆれ動くblogになると思いますが、温かい目でおつきあいいただけましたら幸いです。

最後に

楽しいことしか書きません。
好きなことしか書きません。いや、書けません。

キキオと一緒に楽しんでいただけましたら、これ以上の喜びはありません。
よろしくお願いします。

まずは、ごあいさつまで。

キキオ

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